痛チャリ放浪記

痛いチャリの作製記や放浪記など

痛チャリ製作記

今まで、paffueさんのホイルカバーを使用してましたが、台場へジョイポリのミニライブと湾岸サイクルフェスタを見に行った日。

帰ろうとした瞬間カバーに違和感が、見てみるとネジの部分がもげていました・・・

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走行にも支障が出ており、マジカル参戦も確定しているので、この機会に新しいのを作ることにしました。

 

 

必要なものは

 

自分のクロスバイクはGIANT ESCAP AIRです。

なぜミク痛チャリなのにBianchi(※)じゃないの?って聞かれますが、そもそも移動手段として買った方が先なのですよ、痛くするために買ったわけじゃないんです。

将来的にはBianchiのロードを買い本格的なサイクリングを始め、ディスクホイールでミク仕様の痛チャリを作りたいですね。

Bianchiのチェレステカラーがミクの髪色のもとになったと云う説があります。

 

作成にあたって参考にさせて頂いたサイトは

paffueさんのミクチャリの作成記とchelseamasaさんの真チャリの作成記

Bianchiで初音ミクの痛チャリを作ったので工程をまとめてみた - 舞台探訪総研

痛チャリ制作記録 - GRYPHON GHOST -CYCLING SIDE-

 

さて、まずはデザインですが、GIMPを使用しました。 

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ホイルカバーのステッカーを作るには最低でも、1732×1734の大きさが必要なので、そこそこのデーターサイズに

できるだけミクさんが切れないようにや肝心な場所がフレームやスプロケットと被らないようにと工夫しながらデザインを決めていきます。

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こんな感じで決定。

両面同じでも良いのですが、それだとなんかつまらないので、反対側は違う絵柄にします。

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反対側もこんな感じで決定。
 

デザインが決まったので、次は印刷。

A4のシールシートを使っても良いのですが、どうしても隙間からゴミが入り、寿命が短くなるので、業者に頼むことに。

いろいろ調べ、chelseamasaさんと同じ、のらいも工房さんにお願いすることにしました。

 

サイトでも注文は可能ですが、自宅のネット環境が良くないので、のらいも工房さんへ直接データを持っていきました。

まあ、直接持って行ったのは、ステッカーのサイズやカット範囲の細かい指定、貼り方を教えてもらいたかったためです。あと送料浮かせるために…

直接伺う場合、数日前に連絡しておくと良いでしょう。

 

某日、自転車で1時間ほどかけてのらいも工房さんへ

データを渡してサイズやデザインの確認。

そこそこがんばってサイズや解像度をよくしたはずでしたが、お店のPCで見るといまいち・・・

なので、データ拡大調整などいろいろオプションを付けました。

 

ステッカーの種類はいろいろありますが、痛チャリはエアフリーシリーズがほとんどだそうなので、一番空気が逃がしやすいエアフリー70でおねがいしました。

 

いきなりの連絡で、しかも遅くまで対応してくださったのらいも工房さんに感謝しつつ帰ろうとしたら、大雨・・・

大丈夫です!っと言って帰りましたが、大丈夫じゃなかったです。

ずぶ濡れです。風邪はひきませんでした。

 

発注して5日後、ステッカーが完成したと連絡を受けたのでまた1時間かけて受け取りに行き、これで材料が全てそろいました。

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では、作業に入ります。

ここが一番の鬼門ですね。

気を高めるために数日前に発売された、Thank you 1826 Daysを聞きながらやります。

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まず、埃はステッカーの天敵なのでまずは部屋の掃除、そしてホイルカバーの洗浄も行います。 

そして、貼る位置を決めて

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貼り付け開始。

多くの人がステッカーを切って貼っていますが、切れ目からゴミや埃が入ったりしてステッカーの劣化が早くなったり、見た目やデザインに影響しますよね。

ここで、のらいも工房さんに教えて頂いたステッカーを切らずに貼る方法をやってみます。

まず、ホイルカバーを押してベコン(?)っと裏返します。 

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裏返ったホイルカバーにひっくり返したステッカーの中心に合わせて被せます。

 

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外側を軽く押して、外側だけを付けていきます。

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そして、そのままステッカーのついたカバーをひっくり返します。 

のらいもさんで売っているスキージーを使い、外側から内側へ空気を抜きながら貼っていきます。

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しかし、しっかり掃除したはずでしたが、カバーとステッカーの間にゴミが入ってしまいました。

それを取ろうと強めに引っ張ってしまい、それが原因でステッカーが伸びて、シワを作ることに… 

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シワはなんとかごまかして・・・

全面に貼れたら、裏返したカバーを元に戻して完成。

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片面が完成したので反対側も同様に貼り付け。

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今度は上手くいきました。

 

役に立たない空気入れ用の穴はステッカーで隠そうと思いましたが、

ステッカーを外側の淵ギリギリの57cmで作成したので、隠すように貼るとそこからゴミが入り、ステッカーが浮く原因になるので、開けた方が良いでしょうと助言をいただいたので開けることにしました。

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ネジ穴をカッターで開け、次は二代目を作る要因となったカバー割れを阻止するために戸の隙間を埋める防水ソフトテープを張ります。 

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このタイプだと、二個あれば両側できますね。

 

表からテープの裏側が見えてしまいますが、割れて走りにくくなるよりは良いかなってことで、このままにします。

内側に張っても意味がなかったら悲しいですしね・・・

塗装して隠すのもありかもですね。

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さて、カバーが無事完成したので、自転車に装着します。

ネジの部分がもげてしまったpaffueさんのカバーを外します。

今までありがとう!

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リアタイヤを外し、スプロケットにロックリング回しを取り付け、小ギア抜きでスプロケットが回転するのを抑えながらレンチでロックリング回しを反時計回りに回して外します。

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リアタイヤから初代のカバーを外し、二代目カバーを付けて、スプロケットをとりつけ

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カバーのついたリアタイヤを本体に付けて、カバーとスプロケットが接触しないか確認します。

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結構ギリギリですが、初代は削れることがなかったのでそのままにします。

削れる場合、変速調整やギア削除等いろいろ方法があるそうです。

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これで完成! 

さっそく試走と言いたいところですが、疲れたし遅い(この時21時)ので

試走は明日へ

 

次の日、近所を走り特に問題がないことを確認しました。

そして、ちょっと雰囲気のいいところで全体を撮影

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無事、20日のマジカルまでに完成することができました。

 

痛チャリは意外と簡単にできます。特別な技術は必要ありません。

是非、興味のある人は作ってみては?

 

◆反省点

 ・初音ミクの文字がフレームに隠れてしまっているので、もうちょっと外と下へ持って行ってもよかったかも。

 ・貼り付け時、無理をして引っ張ってしまったのが原因でシワができてしまった。

 

◆製作費

ステッカー代:14000

ホイルカバー代:5700

工具など:1500

完成した時の感動と達成感:priceless

合計:21200

 

もし、なにかありましたら、コメントかTwitter

 2014-9-26

 

【追記】

のらいも工房さんのmixiページの記事に掲載していただきました。

製作日記 | mixiページ